体を温めるだけでは足りない、
          疲れをとる入浴方法!!

体が温まる入浴時間

2つ目の要素は「時間」についてです。

お風呂好きな友達から、昨日は1時間もお風呂入っちゃったーとか、よくそんな話を聞きます。そんな入っていたら疲れちゃうと思うのですが、その友達曰く癒しの時間は無限大らしいです。意味はよくわかりませんが...

では、実際のところ疲れを取るためにはどれくらいの入浴時間がちょうどいいのでしょうか?

これには個人差はありますが、"最低10分~長くても20分"くらいが最適です。
僕は間をとってるわけではありませんが、15分入浴をしています。というのは、体が温まったな~と思える時間が15分くらいでそれ以上長いと今度はのぼせてしまい入浴後に脱力してしまうので。なので、僕の友達も含めて1時間も入っている人は長すぎで逆に体に悪影響を及ぼしているかもしれませんね。

ではなぜ10~20分入浴が良いのか、その理由を説明していきたいと思います。
それは先のページで述べた温度と関連します。38~40℃のお湯で入浴すれば体が温まると書きましたが、これは入浴により全身に温まった血液が流れるからです。そしてこの血液が体中をめぐって、芯から温まるようになるには15分程度必要なのです。

血液が心臓から排出され、体中を流れて、心臓に戻ってくるまでの時間は、だいたい1分に満たないくらいです。入浴時間が短いと体が温まりにくいため副交感神経はうまく働きません。こう考えると、入浴時間が長いほど体の芯から温まりやすくなるというのは自明だと思いますが、なぜ長すぎてはいけないのでしょうか?

これもわかってる人にとっては簡単な話ですが、まず肌荒れが心配です。長く浸かっていれば肌の表面はふやけてしまい、その分皮脂は失われやすくなります。そうなると潤いはなくなってしまいますからもちろん肌はカサカサになって荒れてしまいます。もう一つ心配されるのが、体の水分が奪われてしまう脱水症です。滅多に起きることはないので軽視しがちですが、誰にでも起こりうることなので注意しておきましょう。

ということで、入浴時間は15分程度にしておきましょう。長くても20分くらいで出ましょう。

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